ヘッダー画像
 埋蔵文化財センター > 埋蔵文化財センター
 埋蔵文化財センター
設立の経緯と建物配置
守山市立埋蔵文化財センターは、野洲川改修工事の際に発見された服部遺跡の調査を契機に、昭和55年11月3日に開館しました。
発掘調査が終了した後、54年度から出土品の務理が行なわれ、49年から5年にわたって発扱された遺物は新しく開館した守山市立埋蔵文化財センターに納められました。
その後、守山市内の発掘調査での成果の調査・研究・出土品などの収蔵・保管のほかに、その成果を展示・公開しています。
建物外観
埋蔵文化財センター 外観
建物仕様
埋蔵文化財センター 建物諸表

建物平面図
モニュメント
モニュメント
展示室
展示室
保管庫
保管庫
埋蔵文化財センターの業務
守山市内の発掘調査での成果の調査・研究・出土品などの収蔵・保管のほかに、その成果を展示・公開しています。
考古学や遺跡を身近に感じてもらうために、講演会、体験学習、歴史入門講座なども行っています。
埋文友の会では、文化財に親しみ、郷土の歴史を学ぶことを目的に、講演会や見学会などの活動を行っています。
また、年に6回、最新の市内遺跡の発掘調査状況がわかる埋蔵文化財センターの機関紙「乙貞(おとさだ)」も発行しています

【埋蔵文化財センターの業務】
お仕事
  出典:埋蔵文化財センターのパンフレットより